シナプス・マーケティング・カレッジ☆公式ブログ

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OJT

OJT研修のご案内

シナプス後藤です。

シナプスで新しくOJTに関する研修を作りました。前々からパーツでは存在していたり、マーケティング領域では結果的にOJTのサポートツールとしての研修や考え方をお伝えしたりしていましたが、一つの「研修」という形にしました、と言う事です。

OJT:On the Job Trainingとは何でしょうか?

多くの方が、OffJT、つまり研修などの業務外での人材育成に対する言葉としての「On th Job」という程度に認識しているのが実情ではないでしょうか。言いかえれば、現場に送りこんでおけば、後は自然と育っていくだろう、と言う事を前提にしているのではないかと思います。


残念ながら、ここ数年の多くの人事担当者、人材育成担当者、あるいは、経営者の課題意識は、「最近、現場で人が育たなくなっている」と言う事です。現場に送りっ込んでおけば自然と育っていく、と言う事が成り立たなくなってしまって久しいと言うのが今の多くの現場の実態なのではないでしょうか?

現場での人材育成と言うと教える側、トレーナー側からはこんな声が聞こえてきます。
「何に困っているか、つまづいているかがわからない」
「叱り方、ほめ方など、どんなコミュニケーションを取ればよいのだろう?」
「いつまでに、どこまで成長させたらいいか不明」
「どこまで教えるのか、そもそお自分のやり方が正しいのか不安」
「教え方がわからない。動機付けのやり方がわからない」
等など。

特に、OJTトレーナーに指名されるような若手は、正しく教わった経験も教えた経験も少なく、どうやって人材育成をすれば良いのか分からないのが現状です。昔はそれでも、課長や周囲の先輩がサポートしていたのですが、今は周囲の先輩どころか本来サポートすべき課長までも、現場の仕事に引きずられて時間が取れないのが実情です。
結果的に、「OJTトレーナー」という役割を作っただけで、その役割に全て託している、と言うのが実情ではないでしょうか?


シナプスのOJT研修は、OJTを行う上司や先輩が教えると言うだけでなく、仕事を通じて人材育成を行っていく、とい考え方を取っています
・何を教えるべきか?
・どう教えるべきか?
・どう気付かせるべきか?
・どう支援すべきか?
というような人材育成の全体像について理解して頂きます。

様々な演習を行いながら、考え方とテクニックを理解して頂きます。
ご興味のある方は是非ご検討下さい。

【OJT研修カリキュラム】
OJT_カリキュラム

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OJTのポイント

シナプス後藤です。

様々な方が様々な切り口からOJTのポイントについては語っていると思いますが、私なりにOJTのポイントについて考えてみます。

人材育成は大きく育成する側の意識の面とテクニックの面があります。多くの場合、育成する意識が弱いので、OJTのポイントというと、「育成する意識を持ちましょう」という事が多いように感じます。
勿論それは重要で、私も一番最後には「結局、部下の事を真剣に考えられるかどうか」になると思うのですが、最初からそれを言っては身も蓋も有りません。(笑)

そういう意識面は自分でやって結局気付くことだと思いますので、ここでは主にテクニックや育成の方法論について考えたいと思います。


まず、これもかなり多くの方が言う事ですが、山本五十六が言う、
「やって見せ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
というのが最も重要なステップではないかと思います。

○やって見せる
 つまり、具体的にどういう作業かをイメージさせる、と言う事です。営業であれば、同行させてどういう作業を踏むのかを具体的にイメージさせる。

○言って聞かせる
 これは、どういうことをやるべきなのか、ポイントは何か、という点を説明します。

○させてみせる
 実際に自分でやらせる。やらせてみて出来ている点、上手く出来ていない点を自分自身に理解させる

○褒めてやる
 その作業について、褒めてやることで動機付けを行うのと同時に、「何が正しいのか?」を褒めてやることで具体的に理解させる


OJTを行う人はきっと、そんなことは分かっています。最も重要なステップはかなりの方が理解しているのではないかと思うのです。
私がポイントだと思うのは、
・何を指導するのか?
という具体的な点です。

やって見せる、とは何をやって見せるべきなのか?
言って聞かせる、のは何を言って聞かせるのか?どのポイントにフォーカスすべきなのか?
させてみせる、とは何をさせ、具体的に何に気付かせるのか?
褒めてやる、とは何を褒めるのか?どう褒めるのか?


OJTは、トレーナーが業務を正しく理解し、説明していることを前提にしています。しかし、現在、マニュアル化されたような仕事は減ってきており、個々人が自由度の高い仕事、クリエイティブな仕事に取り組んでいます。それを教える、と言っても「同じような違う仕事」がいっぱいあり、標準的な説明が難しくなってきていると思うのです。

だから、標準的に「これを教える」と言う事が難しくなっており、どれだけ重要な点を凝縮して教えられるか、と言う事になってきます。色々な仕事があるとしても、「結局、この仕事の勘所は***である」と言う事です。
つまり、「自分の仕事の重要な点」を理解しているかどうか、がOJTにおいての重要なポイントになるのではないでしょうか。

守破離、という言葉がありますが、基本を覚えるフェーズに置いては、如何に「守」を理解するかが重要です。
言いかえれば、「何を守るべきなのか?」がOJTで一番教えるポイントのように思います。

OJT研修のご紹介

【動画まとめ】正しいOJTのススメ@家弓正彦の仕事塾

こんにちわ。細井です。
前からなんとかしたいと思っていたのですが、
仕事塾を撮影してyooutubeにアップしてあった動画を
コンテンツごとにまとめてみました。
これでずいぶん見やすくなるのではないかと思います。

今回はまず「正しいOJTのススメ」をまとめましたのでご覧ください。

\気靴OJTのために@家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」 1/9


OJTに関わる各種セオリー@家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」 2/9


Assign@家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」 3/9


Show Tell @家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」 4/9


Plan @家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」 5/9


Do@家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」 6/9


Check・Action@家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」 7/9


ScaffoldingFading@家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」 8/9


能力開発の全体像@家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」 9/9

「仕事の中で成長する」ことの意味

皆さんは自分自身の成長、あるいは、部下や周囲の成長・育成について度の程度強く意識しているでしょうか?

成長の定義は様々ですが、極端に言えば、「行動を変えること」では無いでしょうか?少なくとも、ビジネスにインパクトを与えるようになる、世の中に価値を提供するようになるためには、知識があるだけ、技能があるだけでは足りず、「それを使って何かをする」と言うことが重要です。
短期的な業績を確保するだけで良いのであれば、成長よりも「とにかく仕事を回す」と言うことが重要かもしれませんが、中長期的な利益を考えると個々人の成長、ひいては組織全体の成長が欠かせません。

以前、「創造性」に関して、いまどきの若者は答え探しをする、という話を書きました。言い換えれば、Googleを調べると様々な知識が転がっている、と言うことです。
一方で、「成長」という観点からは、当然、知識だけでは足りず、「それを使って何ができるのか?」という技能の強化が必要です。この技能も様々な研修、講座などで提供されるようになって来ました。技術系の技能研修だけでなく、ロジカルシンキングのような「思考の技能」についても強化するためのプログラムが多数存在します。(我々のご提供する幾つかの講座もその一つですね。)

となると、もはや「仕事の中で学ばなくても十分成長できる」のでしょうか?

個人的には、コストの観点を除けば、かなりの部分が「仕事の中でなくても学べること」と考えています。ですが、難しい部分もあるだろう、というのが正直な感想で、この「難しい部分」こそがビジネスにおいてキーとなる要素である、と考えています。

難しい部分とは、すなわち「暗黙知になっていて形式知かが難しいもの」です。
文章化できない、一般化できないことですが、やっているうちになんとなく分かっていく。上司や先輩のやり方を見てなんとなく理解していく、そんなものです。

一般的に、形式知化できるものは模倣しやすいと言われます。当然、ビジネスにおいて、それが重要な競争力の根幹であれば各社が真似します。真似しにくいものほど、重要だと思うのです。
優秀な経営者やマネジャーであれば、この「競争の源泉となっている暗黙知」を理解しておられるのでは無いでしょうか?それが、明示的なのか、感覚的なのかは分かりませんが。


結局、「成長」という事を考えたときに、仕事の中でしか得られない成長こそが最も重要な要素である、ともいえます。だからこそ「仕事の中で成長する」という事をもっと意識した方が良いとおもうのです。自己成長でも、部下の育成でも。

と言うことで、そんな話をするかどうかは分かりませんが、家弓正彦の仕事塾は「OJT」について語ります。お時間のある方は、ぜひお越しください。

=====家弓正彦の仕事塾「正しいOJTのススメ」=====
 ■日 程:6月1日(水)
 □時 間:19:00-21:00
 ■講 師:家弓正彦
 □場 所:フェニックスプラザ(銀座)
 ■受講料2,000円
 □申込はこちらから↓
http://www.cyber-synapse.com/mkay/110601
====================================================

OJTは意図的・計画的・継続的が大事

次回の第22回の仕事塾6/1は「正しいOJTのススメ」です。

OJTというのはよく耳にする言葉ですが、OJTに関する専門書はあまり多くないのですね。

ちなみにOJTというのは戦争中に開発されたようです。
Wikipedia参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/OJT

上記リンクにあるアレン氏が開発した4段階職業指導法
(the "Show, Tell, Do, and Check" method of job instruction、
 やってみせる→説明する→やらせてみる→補修指導)を読んで
山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」
を思い出しました。

上記リンクにもありますが、OJTの要諦は「意図的・計画的・継続的」の3つと言われます。

ただ、いろいろな方からお話を聞いていると上記を押さえてOJTがしっかりとできている
ケースはあまりないようです。

みなさまの周りではいかがでしょうか?もしかして、
「O(おもいつき)、J(自由に)、T(適当に)」になっていませんか?

担当が決まっていなかったり、ただの指示だしになっていたり、仕事は盗んで覚えるもの
となっていたりするケースがあるようですね。

私が前職の頃、ブラザー制を用いていて、OJTで育成担当することがありました。
少し前のことなので、記憶が若干曖昧ですが、その頃を思い出してみると

自身が教える子について
1、半期ごとに現状把握をして、スキルとマインドについて目標を設定します。
2、そのために必要なことを洗い出して、1ヶ月くらいのスパンで指導方針・計画を定めます。
3、それを元に月々で重点指導項目を絞り、定期的なMTGを毎週、都度の振り返りを毎日
  一緒にやっていました。

今、思えば、「意図的・計画的・継続的」をしっかりと押さえていたようです(^^)v

とは言っても私がこのようにやれたのは、上司や組織のおかげでした。。

上司から上記の育成計画について、事前のレビュー、進捗チェックが入ります
なので、しっかりとやらなければならない環境にありました(^^;

また、組織としても、教え子の知識不足やミスアクションについては、
メンター役の責任だということが明確になっていました。

例えば、私が担当しているAさんという方が、会議でおかしなことを言うと、
メンバーや上司から「ちょっと細井〜」という笑いまじりの罵声が来ます、、、汗

ですので、そうならないように、日々しっかりと指導をしていかないといけません。
指導と言っても教えるだけではダメでした。教えるだけどだと、自分で考えず、
何かあった時に「じゃあ、どうしたらいいですか?!」というような逆ギレ的質問が
来てしまいます。

あくまで自分が当事者でその解決の手伝いのために自分がいるというように認識して
もらえるように一緒に考えるようにしていたように思います。
ちなみにこの過程で自分自身も改めて考えさせるので非常に成長したように思います。

昨日Facebookで紹介させていただいたのですが、考えさせる質問というやつですね。
家弓正彦の仕事塾ファンページ

教え方という点では、今思えば、もっともっとよいやり方ができただろうにと思うこと
ばかりですが、上記のようにやると、自分の担当への愛情が深まります。
その後、成果をあげたという話を聞くと自分のこと以上に嬉しくなったものです。

正直、通常業務を抱えての実施だったので、時間的にも精神的にも初めは厳しいことが
多かったです。上司の指導がなかったり、環境が違っていたら、それこそ、
「O(おもいつき)、J(自由に)、T(適当に)」でやっていたでしょう、、、苦笑
今思えば、しっかりやっておいて良かったなと思います。

OJTのやり方も大事ですが、それに対して、上司が指導することや組織として
取り組んでいくことも非常に大事だと思います。

さて、次回仕事塾で家弓がどのような話をするかはわかりませんが、
OJTで悩んでいる方にとっては役に立つ内容をご紹介させていただけると思います。
今回は1回しか日程がないので、満席になってしまう可能性もございますので、
お早めにお申し込みください。

また、6月16日(木)には「モチベーション理論と実践」も開催致しますので、
こちらもあわせてご検討ください。宜しくお願い致します。

--正しいOJTのススメ-----------
日程 : 6 月1 日(水)
時間 : 19 時〜21 時00 分
料金 : 2,000 円(税込み)
会場 :銀座フェニックスプラザ
(東京都中央区銀座3-9-11)
http://www.cyber-synapse.com/mkay/110601?mk512
------------------------------

--モチベーション理論と実践----
日程 : 6 月16日(木)
時間 : 19 時〜21 時00 分
料金 : 2,000 円(税込み)
会場 :銀座フェニックスプラザ
(東京都中央区銀座3-9-11)
http://www.cyber-synapse.com/mkay/110616?mk512
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【細井】
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