シナプス・マーケティング・カレッジ☆公式ブログ

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ファシリテーション

困る会議 〜「私も同じ意見です」から逃れる

シナプス後藤です。

会議の時に新しい意見が出ない時がありますよね。
「皆さんはどう思いますか?」と聞くと、「私もAさんと同じ意見です」と答えられて終了してしまう。

そして、会議が終わって、決まったことを実行してみると、「いやいや、そんなこと言ってないだろう!」となるともう最悪ですね。あの時、同じ意見と言ったじゃないか、と。


そこまで厳しい場面でなくても、色々な意見が欲しい場面で、「同じです」と言われるのは結構つらいと思います。ただ、「同じ」というのは本当なのでしょうか?
私は多くの場合、総論賛成、各論反対、という状態になっているのではないかと考えています。
例えば、Fをファシリテーターとして、

F;「あなたはTPP参加に賛成ですか?反対ですか?」
A:「私は反対です。やはり、日本の農業保護の問題もありますし、他にもいろいろと課題があるでしょう。」
F:「他のご意見は?」
全員:「・・・・。」
F:「Bさんは?」
B:「私もAさんに同意見です。(特に、医療サービスの問題があるし)」
F:「Cさんは?」
C:「私も同じです。(まぁ、みんな反対しているから早く終わりたいし同じと言っておこう)」

という感じですね。各論では違う事を言っている方もいますし、めんどくさいから同じ、と言う人もいます。
これを避けるために、全員にちゃんと意見を述べさせます。
それが、メモ発言。

まず、ファシリテーターが全員に意見を求めたい時には個別に言わせないことです。
「まず、皆さんが考えるご意見をお手元のメモに書いて下さい。賛成か反対か、とその理由をお願いします。」
と言って下さい。
その次に、
「それでは順番にメモを読んで下さい。」
と言って下さい。


複数の人がいる会議の中では、どうしても他の方の意見に引きずられます。ですので、先にバイアスがかからない状態で書かせる。そのうえで、それを「読んでもらう」と良いのです。読むだけなら誰でもハードル低く出来ますし、他の方の意見を聞く前に書いたことなので、余計なバイアスが入ってきません。
この状態なら、全員、「反対」という意見でも、理由が異なるでしょうから、少なくとも3-4個の意見がでるはずです。


単純なテクニックですが、意外に効果が大きいです。私がやる時は、最初からメモ発言をするケースもありますが、「どうも意見が出にくいな」と感じた時に急きょメモ発言に切り替える、と言う事も良くやりますね。

ファシリテーター以外に4人以上いる場合には、結構効果があると思います。
一度試してみて下さい。

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困る会議 〜場の空気を作る

シナプス後藤です。

会議の冒頭で、全員が空気を読み合う事はありませんか?
慣れ親しんだ方同士の会議だとあまりありませんが、初顔合わせの方がいたり、普段あまり話したことない人が何人かまざったり、何のための会議か良く分からないケースですと往々にして、最初に空気ができるまでに10分20分平気でかかってしまいます。

そんなときに必要なのがアイスブレイク、凍った空気と凍った参加者の気持ちを溶きほぐす必要があります。


アイスブレイクのテクニックは様々あります。世の中にある「ファシリテーション」と書いた本や「会議」と書いた本に様々載っていると思いますが、目指すべきは3つのことだけです。
すなわち、
1) 全員一回話をさせる
2) 何のための会議かを理解させる
3) お互いが何者かを理解させる
の3つです。

空気が凍っているのは、お互い読みにくい、と言う事があるのと、自分自身もその空気に動きが取れなくなっています。なので、最初にファシリテーターがやるべきなのはこの空気を解きほぐす事だと思うのです。


一番簡単なテクニックは自己紹介ですね。自己紹介であれば、全員が話す必然がありますし、さらに、お互いを理解することもできます。
私は会議の中でこんなことをやったりします。

■自己紹介をして下さい。その時に、「この会議で達成したいこと」も言って下さい。
※全員が互いに知っているのであれば、「この会議で達成したいこと」だけでOKです。一人でも知らなければ自己紹介は効果がありますね。

これは、1) 2) 3)の全てをまとめて網羅しよう、という下心が勿論あります。が、意外に効くのですよね。

サッカーの試合を見ていると、実況のアナウンサーが交代の選手の「ファーストタッチ」を強調することがあります。これは、最初にボールを触るまでの緊張が半端なものではない、と言う事だと思います。会議に参加した人も同じで、最初に話をするまでの緊張が半端なものではない、だと思うのです。

何回か続いている会議のアイスブレイクならこんな感じですね。
■「前回の会議から今日まで取り組んでみての感想を一言ずつお願いします」

これは「話をさせる」「全員の状態を理解する」ことをメインにしています。


今まで、会議の立ち上げに苦労されてきているのでしたら、一度試してみて下さい。
試してみると、良しあしや「自分のやり方にあっているかどうか」が分かると思います。


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困る会議 〜「話さない人」がいる?

シナプス後藤です。

ファシリテーションという言葉が、市民権を得てきつつありますね。特に、会議の中でのファシリテーション、つまり、いかに会議を効率よく、あるいは創造的にするか、と言う事に苦心しておられる方も多いのではないでしょうか?

会議での問題点は様々ありますが、自分がファシリテーターとして進行する場合に困るのは、多くの場合、「困った人に対する対応」のようです。会議に参加する気のない人がいたかと思えば、ずっと話している人、意見を変える気のない人、しまいには怒りだす人等、困った経験を挙げればそれだけで2時間くらい盛り上がれそうな気がします。

そんな、「困った人」にフォーカスして考えてみたいと思います。
あくまで、私だったらこうする、という事を書きますので、皆さんなりに工夫して頂くのが良いと思います。


最初に出るのは、「話さない人」ですね。たとえば、10人くらいの会議の場合、一度も話さないで2時間過ごす人が3-4人いる、というのは結構多く見られるようです。課会のような定例的な会議の場合には、課長が最初に思った事を話し、一人ひとりに報告させて「何か意見ある人?あ、ないね。じゃあ終了」となるケースも多いのではないでしょうか。


話さない人は多いのですが、話さない人には話さないなりの理由があります。これをちゃんと切り分けて考えておくと良いことが多いです。
まず、最初に切り分けるのは、「場の問題」か「個人の問題」か、ですね。初顔合わせの方が多い場合や、どんな話を求められているのか、空気を探っている状態の時には誰も話さない、もしくは、ファシリテーターだけが話している、と言う事も有り得ると思います。これが、「場の問題」ですね。

さらに深刻化すると、たとえば、「何か言っても上司ににらまれるだけで良いことが無い」「そもそも発言を求められていない」などにつながります。

一方で、個人に起因する場合には、大きく「話す内容が分からない」「話すことがない」「話したくない」の三つに分けられると思います。

20111108

難易度が低い状況の場合、2-3の質問、あるいは幾つかのテクニックで脱出可能です。たとえば、「話す内容が分からない」のであれば、質問を変えればよいですし、話す空気が出来ていないのであれば、とりあえず自己紹介なり、順番に一言ずつ知っていることを言ってもらうなり、とにかく話す空気を作る、つまりアイスブレイクが重要です。

一方で、高難易度の状況になってしまうとしんどいですね。こういう場合は、事前に会議のルールを決めておくとよいでしょう。特に、話せない場は、ルールを決めることで話せる場に変わることがあります。

ファシリテーション技術と言われるように、使えるようになるまで訓練が必要なスキルもあるのですが、知っているだけで良いものも多数あります。
何回かに分けてそんなテクニックを紹介したいな、と考えています。


※「こんな時に困るんだけど」というのがあれば、ご質問頂ければ、別のエントリーで考えてみるようにします。


シナプスのファシリテーション講座
企業向け研修 「ミーティングファシリテーション」

2,000円で聞けるコンサルタントの極意 家弓正彦の仕事塾「ファシリテーション2.0」

家弓正彦の仕事塾「ファシリテーション」参加者の声

こんにちわ、シナプスの細井です。

先日、家弓正彦の仕事塾を開催させていただきました。
今回のテーマ「ファシリテーションスキル」を開催させていただきました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。

今回も15日、21日と2回開催させていただきました。

セミナー冒頭で私よりお伝えさせていただきました、
ブログをアップしてくださった方からご連絡をいただきた!
下記にご紹介させていただきます。

もし、ブログにアップしてくださっているが、
連絡してないよーという方がいらっしゃいましたら、
ご紹介させていただきたいので、お教えいただければと思います。



日常のインプットとアウトプット

愛知からご参加いただいていたのですね!
ありがとうございます。
また、つぶやいていただき、ありがとうございます。
何も進呈できなくて申し訳ないです。。。
今後の家弓のサイン色紙など準備しておくようにします(笑)

常識の上の非常識

>この仕事塾、2回参加させて頂いたが、その内容と共に
>家弓先生の雰囲気がとても気に入っている。

>家弓先生が肩肘はらず、説教臭くない。
>「自分でも100%出来ているわけでもないが、
> 改めて考えるとこうすべきだろう」
>ということを若い我々に語ってもらえるという空気が、
>自分にとってとても聴き心地がよい。

>また今後のテーマが楽しみである。

ありがとうございます。
そういっていただけて、家弓も喜んでおります。
私としても、お客様に言われて、気づかされました。
今後も宜しくお願い致します。
なかなか実践のは大変ですが、習慣化することを願っております。

元オートバイレーサー アペックス社長のブログ

今回は2回目にご参加いただきまして、ありがとうございました。
会の盛り上げに非常にご協力いただきました。
社員の方の刺激になると我々としてもうれしいです。
せっかく空いているのですから、ぜひセミナーは前で
聞いて欲しいですね。
仕事塾はどうしても後ろは見づらくなってしまいますので、、、
ぜひ、次回も前で一緒に会を盛り上げてもらえればと思います!

アペックス採用ブログ

> ご参加ありがとうございました。
> また、懇親会、遅くまでありがとうございました。

> 難しいめんどくさい感じのことを、さらっとわかりやすく
> 丁寧に教えてくれるので、これで私も会議で
> 名ファシリエーターになれること間違いない!

> と、終了後には意気揚揚なのでありました。

入社2年目の方にこのうように思っていただけるとうれしいです!
我々としては入社2,3年目の方でもよい学びになるような機会を
提供したいと思っておりますのでこう言っていただけると
非常にうれしいです!

ぜひ、次回もお待ちしております!

さて、アンケートにこのようなご意見をいただきました。

・会議の参加者にもファシリテーション能力が必要だと思った。

・リピートしたい議題だった。

・実際に活用できる内容だった

・ファシリテーションは最も身につけたいスキルであり、
 いろんな悩みに答えていたため、シーンが想像できて、
 よかったです。実際にこのシーンになったらこれを使ってみよう!
 というように考えられました。

・同じ内容でもグレードUPしていていい復習になりました。

・分かりやすい!

・プレゼンの言葉が面白い。

・具体的な会議イメージとともに学べましたが、
 収束プロセスが駆け足だったのが残念でした。

・ファシリテーションに関するキーワードを知ることが出来ました。
 ファシリテーションについて考えが整理できました。

・理解しやすい

・分かりやすくてより実践的でとても勉強になりました。

・「ホワイトボードの使い方」のような具体例もあって、
  実践で使いたいと思った。

・実践的な事例が多い

・丁度ファシリテーションの本を読んでいたところだったので
 具体例があり分かりやすかったです。

・拡散技法や視点の広げ方が得にためになった。
 具体的な例は多く出て分かりやすかった。

・分かりやすい。話を聴いてimageができる。

・プライオリティ思考など、より具体的なファシリテーションの
 作法をもっと教えて欲しかった

>プライオリティ思考など、より具体的なファシリテーションの
> 作法をもっと教えて欲しかった

確かに具体的なテクニックは気になるところですよね。
残念ながら1.5時間では、お伝えできる部分が限られてしまうので、
現在の内容になっております。
もしよかったら、シナプス・マーケティング・カレッジに
4時間講座を設けておりますので、そちらをご受講いただけますと、
もう少し具体的な内容をお伝えできるかと思います。
「ミーティングファシリテーション」

次回、家弓正彦の仕事塾は
「ソーシャルメディア時代のキャリアマネジメント」です。
お申込はこちらから

ファシリテーションスキル

やっぱり4月になると、気持ちをあらたに
なにかにチャレンジしようという気持ちになりますね。

暖かくなってもきましたし、私もいくつかのチャレンジ
したいことがあります。

この思った時に動けるかどうかって非常に重要ですよね。
そのタイミングを逃すと結局6月頃に「しまった!」なんて
ことがよくあります。

いろいろ考えて決めたい気持ちはわかりますが、
まずはこの講座から始めるというのも手だと思います。


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▼家弓正彦の仕事塾vol.13▼
  ---ミーティング変わる!「ファシリテーションの秘訣」---

 ■日程:4月15日(木)or4月21日(水) 
 ■時間:19時〜20時30分
 ■料金:2,000円(税込み)
 ■会場:銀座三丁目会議室
 ■申込はこちらをクリック

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前回同様のコンテンツで開催した際に
受講生からいただいたコメントです。

==受講生の声==================================================

問:講演会の内容に満足していますか?

・事例が具体的でわかりやすかったです。
・構成がわかりやすい。
・ファシリテーションそのものを初めて体系だって整理できた。
・普段意識していることの可視化がかなり出来ました。
・漠然と行なってきたミーティングの手法がよく分かった。
・一連のフローが分かり、その必要性が腹落ちした。
・ちょうどMTGの進行方法を模索していました。
・悩んでいることが解決
・実際に会社で体験している事なので、なるほどと納得できた。
・実際の場面をイメージしやすい内容だったと思う。
・講師の伝え方、ユーモア、立ち振る舞いに好感が持てた。
・非常に理解しやすかった。

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