シナプス・マーケティング・カレッジ☆公式ブログ

株式会社シナプスの公式ブログサイトです。 シナプス・マーケティングカレッジ情報を始め、 講師陣のブログなども転載して参ります!

スパム

鎧冑を来て街を歩くように、PCが重くなっていく

シナプス後藤です。

knight


一昨日から、二回連続でスパムに関するエントリーをアップしました。
インフラが普及すれば、悪意も普及する:ソーシャルメディア内のSPAMについて考える
スパムメールの語源

この手のスパムやウィルスは、日々進化します。それは、こちら側のガードが日々固くなるからで、要するにいたちごっこなわけです。

何が起こるか?

1) ウィルスが出る
2) アンチウィルスが出る
3) アンチウィルスを避けるウィルスが出る
4) そのアンチウィルスが出る
5) 以降、3-4の繰り返し

つまり、日々危険度は増し、その危険を避けるために、アンチウィルスソフトがドンドン強化されていくわけです。
これが単一の攻撃、例えば、Windowsに対する攻撃だけなのであれば、そこの口を押さえればよいだけです。(それもかなり色々な口は有るのでしょうけど)
それが、最近では、Windowsだけでなく、ブラウザ、Twitter、facebook、等など、山ほどケアするところが増えてきています。

そうすると、その危険をガードするために、対策ソフトを強化する必要があります。

結局、対策ソフトがドンドン重くなっていってしまうのです。

喩えて言えば、「外が危険だから鎧冑を来て出るが、鎧冑が重すぎてほとんど自由に動けない」と言う状態です。

勿論、危険だから対策ソフトは入れざるを得ないのですが、それはまぁ「死ぬよりはマシ」と言う程度のもの。

今後、新しいインフラが出来ればそれだけセキュリティリスクは高まります。これらに対応する方法は基本的に対策ソフトを入れる、つまりPCを重くする方向に変更することです。
残念ながら、新たなインフラが出れば、また対策が必要になるでしょう。
やらないと問題になるのでやることはやるのですけど、何か、効率の悪さを感じますね。

スパムメールの語源

シナプス後藤です。

インターネットで使われる用語は、元々の語源は結構くだらないものであることが多いです。
SPAMはその代表例の一つですね。

SPAMは、「スパムメール」という表現で使われ、受信者が望んでいないのにたくさん飛んでくるダイレクトメールの事を指していました。
それが最近では、メールだけでなくfacebook等のアプリ等にも使われるようになり、「スパムアプリ」等と呼ばれます。望んでいないのに勝手にたくさん飛んでくる様々なリクエストやメッセージを総称して「スパム」と呼ぶようになっているように思います。

スパムメールのスパムとは、加工肉の缶詰、SPAMの事です。日本では米国ほどメジャーな食べ物ではありませんが、沖縄に行くと色々な料理に入っていますよね。ゴーヤチャンプル等にも使われていて、結構おいしいと思います。ランチョンミート、つまり、ソーセージの肉を腸に詰めるのではなく缶に詰めたものです。
スパム(ホーメルフーズ)HP
spam


なぜこれが、スパムメールの元になったかと言うと、アメリカのコメディアン、モンティ・パイソンのコントからなのだそうですね。
※実は、私は15年くらい「SPAMのCMから来ている」と信じていましたが、実際に見たことが無かったので、youtubeで探して発見した、というのが正直なところです。

下記がそのコントです。3分24秒の動画ですが、バカバカしくて笑ってしまうので業務時間中の視聴にはご注意ください。(笑)


同じ事を繰り返して笑いを取る、という手法は昔から使われますが、それを強調しまくったのがこのコントでしょう。
日本では、天丼と呼ばれる手法(*1)で同じことを繰り返して笑いを取ったり、ギャグ(古くは谷啓さんの「ガチョ〜ン」や植木等さんの「お呼びでない」等)を繰り返す事で笑いを誘うなどが使われます。
それが何故おかしいのかは私も分からないのですが、一言で言うと「バカバカしくて笑ってしまう」と言う事なのかもしれません。


インターネットは今も昔も、不特定多数の参加者によって成り立っています。そして、こういった言葉は彼ら不特定多数の参加者の暗黙的な投票によって決められます。
暗黙的な投票とは、「面白いから俺もこれを使おう」と皆が使ってその表現が生き残ることですね。当然、生き残るのは、多くの人が「良い」と思うものであり、こういうネタとして面白いモノは生き残りやすいのでは、と思います。


スパムの製造元であるホーメルフーズ社からすれば、不名誉な使われ方ではありますが、直接的にスパムのマイナスイメージを伝えるわけではありませんので、少なくとも名前が広まる、と言う意味ではポジティブに捉えても良いのではないでしょうか?
と言っても、同じ広まるなら、良いイメージで広まるに越したことは無いのでしょうけどね。


*1:同じ状況を繰り返し繰り返し出す事で笑いを誘う手法。天丼にはエビ天が2本乗っていることから「繰り返し」の意味で使われる、と言う説が強いが、天丼の語源は分かっていないらしい。
livedoor プロフィール
今、オススメの講座
オススメ講座"
シナプスの情報発信
家弓ブログ
シナプス・マーケティング・カレッジ公式twitter"
シナプス代表家弓twitter"
記事検索
Categories
ランキング参加中
QRコード
QRコード
TagCloud