最近よくこの「婚カツ」という言葉を目に耳にしますね。
「婚活」がいいのか「婚カツ」がいいのか?
なんて社内で議論したことがあるのですが、
状況見ていると「婚カツ」が一番多いのでしょうか?

TVドラマで最近「婚カツ!」というのが始まりましたね。
SMAPの中居さん主演、かつ、月9枠ということで
注目を集めていたように思います。
ただ、この間のニュースでは、初回はよかったものの、
2回目以降苦戦しているという話だったが…

そんなことを耳にしていたら、上記ニュース。
おもしろいことを考えるものです。
初めはただのカップルシートかと思ったら、

「7月11、12の2日間のみのイベントで、
18歳以上の未婚者が同性2人1組での参加が条件。
1日につき男女50組100人が上限で、
バックネット裏の席が用意される。
席の並び順は「男女男女男女…」で、
イニング間には席替えも行われる。
男性の衣服にはマークが、
女性にはマークの記されたカードが配布され、
自分と同じマークの人を見つけたら球場内の抽選会場へ。
運が良ければペア航空券、ペア宿泊券が当たり、
2人の関係がより発展するきっかけを作れる。」(記事より引用)

なるほど、イニングごとってちょっと短い気もしますが、
出会いのきっかけつくりになるように、
ちゃんと婚カツのバリューがあるようです。
これはちょっとおもしろいですね。

そういえば、この不況で大学生の中では
就職活動、「就カツ」ではなくて、
「婚カツ」に力を注いでいる人もいるそうです。
婚カツという言葉もこの不況の副産物ですかね。。。