先日、ある通信講座に非常に興味を持ち、資料請求をしてみました。
請求フォームに必要事項を入力し、送信ボタンをクリック。
まもなく「資料ご請求ありがとうございました」メールが届きました。
普段はあまり気にしない「ありがとう」メールですが、「資料のお届けまで10日ほどお時間を頂いております」と言う1行が目に留まりました。
資料請求は鮮度が命??
私は社内では「シナプス・マーケティング・カレッジ」の講座資料をご請求に応じて送付する立場、業務時間内に受け付けた資料請求は、極力その日の退社時にポストへ投函する事を心がけています。
「資料が見たい!」と思って頂いた気持ちが薄れないうちにお届けしたい。
資料を請求してから届くまでに時間が掛かってしまったら、その時盛り上がった気持ちがどんどんしぼんでいってしまいそうで、せっかくの気持ちをしぼませてしまうのは非常に申し訳ない・・・と、これはあくまで私個人の考えですが。
なので、「10日」とは言ってもこれは少し余裕をみた日数で、実際は2,3日で届くのだろう・・・などと当たり前のように思っていました。
が、3日が過ぎ5日が経っても、資料は一向に届きません。
きっかり10日後にようやくポストに到着。
ですが、その時には私の盛り上がっていた気持ちはすっかり落ち着いてしまっていました。
その後毎月のように繰り返しご案内の封書を頂くのですが、なかなか気持ちが戻りません。
やはり「最初のコンタクト」のタイミングって重要なんだなあ・・・と、身をもって感じた次第です。
決して「時間が掛かるのが悪い!」と言っている訳ではないのです。
資料請求数が膨大であれば、処理も比例して膨大になると言う事ですから。
でも、せめて請求後3,4日のうちに資料が届いていたら、気持ちはまだ保てていたかも知れない。
・・・などとこちらに都合のよい事を言っていますが、いつ届こうが要は本人のやる気の問題、本当に本気だったら、たとえ2週間後に資料が届いても「ああ、そう言えば資料請求していたっけ」なんて思わないのかも知れませんね。
でも、やっぱり私は請求した資料はなるべく早く見たいと思ってしまうのです。
「やる気」もそれ次第で半減したり倍増したりするかもしれないのですから。
たまに自分が「資料請求する立場」の方に立ってみると、気付かない事や改めて考えてみる事って、結構ありますね。
今回の事は、自分の業務にとても参考になるよい機会だったと思いました。
請求フォームに必要事項を入力し、送信ボタンをクリック。
まもなく「資料ご請求ありがとうございました」メールが届きました。
普段はあまり気にしない「ありがとう」メールですが、「資料のお届けまで10日ほどお時間を頂いております」と言う1行が目に留まりました。
資料請求は鮮度が命??
私は社内では「シナプス・マーケティング・カレッジ」の講座資料をご請求に応じて送付する立場、業務時間内に受け付けた資料請求は、極力その日の退社時にポストへ投函する事を心がけています。
「資料が見たい!」と思って頂いた気持ちが薄れないうちにお届けしたい。
資料を請求してから届くまでに時間が掛かってしまったら、その時盛り上がった気持ちがどんどんしぼんでいってしまいそうで、せっかくの気持ちをしぼませてしまうのは非常に申し訳ない・・・と、これはあくまで私個人の考えですが。
なので、「10日」とは言ってもこれは少し余裕をみた日数で、実際は2,3日で届くのだろう・・・などと当たり前のように思っていました。
が、3日が過ぎ5日が経っても、資料は一向に届きません。
きっかり10日後にようやくポストに到着。
ですが、その時には私の盛り上がっていた気持ちはすっかり落ち着いてしまっていました。
その後毎月のように繰り返しご案内の封書を頂くのですが、なかなか気持ちが戻りません。
やはり「最初のコンタクト」のタイミングって重要なんだなあ・・・と、身をもって感じた次第です。
決して「時間が掛かるのが悪い!」と言っている訳ではないのです。
資料請求数が膨大であれば、処理も比例して膨大になると言う事ですから。
でも、せめて請求後3,4日のうちに資料が届いていたら、気持ちはまだ保てていたかも知れない。
・・・などとこちらに都合のよい事を言っていますが、いつ届こうが要は本人のやる気の問題、本当に本気だったら、たとえ2週間後に資料が届いても「ああ、そう言えば資料請求していたっけ」なんて思わないのかも知れませんね。
でも、やっぱり私は請求した資料はなるべく早く見たいと思ってしまうのです。
「やる気」もそれ次第で半減したり倍増したりするかもしれないのですから。
たまに自分が「資料請求する立場」の方に立ってみると、気付かない事や改めて考えてみる事って、結構ありますね。
今回の事は、自分の業務にとても参考になるよい機会だったと思いました。