日本テレビで、11/26(土)・12/3(土)の2回に渡って[[「いい男はマーケティングで見つかる」]]http://www.ntv.co.jp/e-otoko/index.htmlというドラマが放映されました。内容は主人公の松下梨絵(片瀬 那奈)が以下のように、「戦略」をたてて恋愛の成功を試みるというものでした。

FIRST STAGE-1 現状分析
　　　梨絵が周囲の男性に持たれているイメージを調査
　　　　⇒周囲と本人のイメージのギャップが失敗す大きな理由

FIRST STAGE-2 正しいブランディング　
　　　『バリバリのキャリア』イメージからフェミニンな服を着たり、
　　　口紅を攻めの「赤」から「ピンク+グロス」に替えたりして本来の『ソフトなイメージ』を演出　

SECOND STAGE ターゲティング
　　　自分にとって本当に「いい男」を、きちんと見定める作業

と、こんな具合に、マーケティングを駆使して恋愛にトライするドラマです。
残念ながら、私は番組を見ることができず、結末は知らないのですが・・・

ある人はマーケティングのことを『人の心をつかむサイエンス』と言っています。
そういった点では、「商品が売れる戦略をたてる」ことも、「自分が売れる？戦略を立てる」ことも同じと言えるかもしれません。
ビジネスの世界でも、恋愛の世界でも、相手の視点に立つマーケティングは、まさにこの社会を生き抜く為の「必須のツール」と言えるのではないでしょうか。
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