シナプス後藤です。

knight


一昨日から、二回連続でスパムに関するエントリーをアップしました。
インフラが普及すれば、悪意も普及する:ソーシャルメディア内のSPAMについて考える
スパムメールの語源

この手のスパムやウィルスは、日々進化します。それは、こちら側のガードが日々固くなるからで、要するにいたちごっこなわけです。

何が起こるか?

1) ウィルスが出る
2) アンチウィルスが出る
3) アンチウィルスを避けるウィルスが出る
4) そのアンチウィルスが出る
5) 以降、3-4の繰り返し

つまり、日々危険度は増し、その危険を避けるために、アンチウィルスソフトがドンドン強化されていくわけです。
これが単一の攻撃、例えば、Windowsに対する攻撃だけなのであれば、そこの口を押さえればよいだけです。(それもかなり色々な口は有るのでしょうけど)
それが、最近では、Windowsだけでなく、ブラウザ、Twitter、facebook、等など、山ほどケアするところが増えてきています。

そうすると、その危険をガードするために、対策ソフトを強化する必要があります。

結局、対策ソフトがドンドン重くなっていってしまうのです。

喩えて言えば、「外が危険だから鎧冑を来て出るが、鎧冑が重すぎてほとんど自由に動けない」と言う状態です。

勿論、危険だから対策ソフトは入れざるを得ないのですが、それはまぁ「死ぬよりはマシ」と言う程度のもの。

今後、新しいインフラが出来ればそれだけセキュリティリスクは高まります。これらに対応する方法は基本的に対策ソフトを入れる、つまりPCを重くする方向に変更することです。
残念ながら、新たなインフラが出れば、また対策が必要になるでしょう。
やらないと問題になるのでやることはやるのですけど、何か、効率の悪さを感じますね。