シナプス後藤です。

日曜日はtokyo fmを聞いていることが多いのですが、この前の日曜日も流していたところ、「福山雅治のSUZUKI Talking F.M.」で福山雅治さんがこんなことを言っていました。

※うるおぼえです。

> 福山さんの元気の源は何ですか?

元気の源は寝ることかな?本当は酒を飲まずに寝た方が元気なんだけど。趣味はギターと酒だからね。良く、何して遊ぶ、なんて話があるけど、何で遊ぶより、仕事の方が楽しい。


全ての業務がそうだ、というわけではないのですが、本当にエキサイティングな案件を担当していると、他の何をやっているよりも楽しい、という感覚はとても共感できます。遊び、と一言で言っても例えば、飲みに行くにしても飲み屋まで移動する時間はそれほど楽しいものでもないでしょうし、当然、電車に乗ってそれが混んでいる等あれば嫌な思いもします。それと同じで仕事は楽しいことばかりではない。ただ、ある瞬間は普通の遊びでは得られない面白さがあったりします。


勿論、「仕事なんか面白いわけない」という方もいらっしゃるのはわかりますし、そりゃ遊びは楽しい。でも、それでも仕事でしか得られない達成感や、プロセスの面白さなんかもあったりします。
それを「何で遊ぶより、仕事の方が楽しい」 とちゃんと言語化できるところが素晴らしいなぁと思います。

一流、と呼ばれる人が共通して持っている感覚の一つなのではないかな、と思いました。

皆さんは仕事を楽しんでいますか?

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