マーケティングの4Pの中でも、最も「マーケティングっぽい」と思われているのがプロモーションでしょう。人によっては、プローモーション領域、いわゆるマーケティング・コミュニケーションの事をマーケティングと呼ぶ方もいらっしゃいます。
(シナプスではマーケティングはもっと広い定義に捉えています。)

良く、「うちの商品はこんな良いのになんで買ってもらえないのだろうか?」という話があります。商品そのものが独りよがりの場合もありますが、商品自体は良いケースもたくさんあります。実際、私がコンサルティングで関わったクライアントでも、同じようなケースを何度か見ています。

なぜ買ってもらえないのか?

それは、良さが正しく伝わっていないからです。

プロモーションとは、顧客とコミュニケーションを取り、自社の商品の価値を正しく伝え、買ってもらう一連の施策です。その中には大きく四つあり、
・広告
・販売促進(Sales Promotion)
・人的販売
・広報
があります。
これらの施策を商品特性や価格、販売チャネルに合わせて正しくコミュニケーションを取るのがプロモーション施策のポイントです。

但し、忘れてはならないのが、「どういうポジショニングを作るか?」ですね。作りたいポジションに合わせたプロモーション施策をうたなければ、やはり「正しく価値を伝えられない」ことになります。